ディズニー・ルネサンス9作はどこで見れる?名作の配信先とアカデミー賞・実写版まとめ【2026年7月最新】

by Tact 更新:
ディズニー・ルネサンス9作はどこで見れる?名作の配信先とアカデミー賞・実写版まとめ【2026年7月最新】

『リトル・マーメイド』から『ターザン』まで、ディズニー黄金期1989-1999年の名作9作の配信先を2026年7月時点で全調査。9作すべて見放題なのはDisney+のみ。アカデミー賞受賞歴、アラン・メンケンの音楽の功績、実写版の最新状況まで公式ソースで解説します。

結論:ディズニー・ルネサンス9作を全部見放題にできるのは Disney+ だけ(2026年7月時点)

1989年『リトル・マーメイド』から1999年『ターザン』まで、ディズニー黄金期の名作9作を見放題でそろえられるのはDisney+(ディズニープラス)のみです(2026年7月28日時点)。

U-NEXTNetflixHuluLeminoには9作とも見放題配信がなく、Prime VideoDMM TVは作品ごとの有料レンタル扱い。

この9作はアカデミー賞を計11個受賞しており、うち8個はアラン・メンケン1人の功績です。

実写版5本もすべてDisney+で観られます。

サービスルネサンス9作の配信ひとこと
🥇 Disney+✅ 9作すべて見放題実写版・続編・ムファサまで一括網羅
Prime Video△ 一部レンタルリトル・マーメイド/ライオン・キング/ノートルダムの鐘のみ
DMM TV△ 一部レンタル8作をレンタル配信(ヘラクレスは配信なし)
TSUTAYA DISCAS△ 宅配レンタルディスクで借りる派向け
U-NEXT / Netflix / Hulu / Lemino9作とも見放題配信なし

出典:Filmarks 各作品の配信情報2026年7月28日確認)


🏰 ディズニー・ルネサンス9作 公開順リスト&配信先

「ディズニー・ルネサンス」とは、1989年から1999年にかけてディズニー長編アニメーションが批評・興行の両面で復活した黄金期の呼び名です。

公開順に並べると流れがよくわかります。

作品公開年Disney+レンタル配信
1リトル・マーメイド1989見放題Prime Video 600円/DMM TV 550円/TSUTAYA DISCAS ほか
2美女と野獣1991見放題DMM TV/TELASA/TSUTAYA DISCAS
3アラジン1992見放題DMM TV/TELASA/TSUTAYA DISCAS
4ライオン・キング1994見放題Prime VideoDMM TVTSUTAYA DISCAS
5ポカホンタス1995見放題DMM TV/J:COM STREAM
6ノートルダムの鐘1996見放題Prime VideoDMM TVTSUTAYA DISCAS
7ヘラクレス1997見放題TELASA/J:COM STREAM のみ
8ムーラン1998見放題DMM TV/TELASA/TSUTAYA DISCAS
9ターザン1999見放題DMM TVTSUTAYA DISCAS

※公開年は本国公開ベース。日本公開は各作の翌年前後になります。レンタル価格は2026年7月28日時点。

注目は7番目の『ヘラクレス』

Prime VideoにもDMM TVにも配信がなく、見放題で観られるのは実質Disney+一択です。

「9作コンプリート」を目指すなら、この1作がボトルネックになります。

👉 Disney+公式サイトで配信作品を見る

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🏆 アカデミー賞11冠。そのうち8個がアラン・メンケン

この9作がなぜ「黄金期」と呼ばれるのか。数字が雄弁です。

作品受賞主なノミネート
リトル・マーメイド歌曲賞「アンダー・ザ・シー」+作曲賞歌曲賞「キス・ザ・ガール」
美女と野獣歌曲賞「美女と野獣」+作曲賞作品賞・録音賞・歌曲賞2曲
アラジン歌曲賞「ホール・ニュー・ワールド」+作曲賞歌曲賞「フレンド・ライク・ミー」ほか
ライオン・キング歌曲賞「愛を感じて」+作曲賞歌曲賞「ハクナ・マタタ」「サークル・オブ・ライフ」
ポカホンタス歌曲賞「カラー・オブ・ザ・ウィンド」+作曲賞
ノートルダムの鐘ミュージカル・コメディ作曲賞
ヘラクレス歌曲賞「ゴー・ザ・ディスタンス」
ムーランミュージカル・コメディ作曲賞
ターザン歌曲賞「ユール・ビー・イン・マイ・ハート」

出典:Disney+公式「アカデミー歌曲賞特集」List of awards and nominations by Disney Renaissance(Wikipedia)

合計11個のオスカー

そのうち8個を1人で獲ったのが作曲家アラン・メンケンです。

『リトル・マーメイド』『美女と野獣』『アラジン』『ポカホンタス』の4作で、いずれも作曲賞と歌曲賞の2冠を達成しました。

Disney+公式サイトによれば、メンケンの受賞歴はアカデミー賞8回・グラミー賞11回・トニー賞1回・エミー賞1回。

主要4賞を制覇した「EGOT」保持者です(出典:Disney+公式 アラン・メンケン特集)。

なお『ライオン・キング』の作曲賞はハンス・ジマー、歌曲はエルトン・ジョン&ティム・ライス、『ターザン』の歌曲はフィル・コリンズと、メンケン以外の顔ぶれも豪華です。


💭 公式ソースで確認できる制作の話

🎼 『美女と野獣』はアニメで初めて作品賞にノミネートされた

Disney+公式サイトは、1991年のアニメーション版『美女と野獣』について「アニメーション映画で初めてアカデミー賞最優秀作品賞にノミネートされた」と明記しています。

長編アニメーション部門が新設されるのは2001年のことなので、これは当時としては前例のない快挙でした(出典:Disney+公式 美女と野獣特集)。

🔔 『ノートルダムの鐘』はメンケン本人が語る「自信作」

アラン・メンケンは『ノートルダムの鐘』の音楽について、「私の今までの作品の中で、最も深みのあるオーケストレーションに仕上がった自信作」とコメントしています。

19世紀ロマン派の音楽をモチーフに、教会音楽の要素も取り入れた重厚な楽曲群です。

作詞のスティーヴン・シュワルツとは『ポカホンタス』でも組んだ名コンビ。

オープニングは当初「長い語りでの説明」が予定されていたものの、シュワルツが歌で伝える案を提案して現在の形になったと公式サイトが紹介しています(出典:Disney+公式 ノートルダムの鐘特集)。

🎤 メンケンの相棒だった作詞家ハワード・アシュマン

Disney+公式サイトによれば、メンケンは『リトル・マーメイド』から『アラジン』にかけて、オフ・ブロードウェイ時代から苦楽をともにした作詞家ハワード・アシュマンと組んでいました。

アシュマンが『アラジン』の制作途中で他界したため、以降の歌詞はティム・ライスが引き継いでいます。

彼の足跡はDisney+のドキュメンタリー『ハワード -ディズニー音楽に込めた物語-』でたどれます。


🎬 実写版はどうなっている?(2026年7月時点)

アニメ版実写版状況
美女と野獣『美女と野獣』2017年Disney+配信中。エマ・ワトソン主演、世界興収12億6千万ドル・日本興収120億円
アラジン『アラジン』2019年Disney+配信中
ライオン・キング『ライオン・キング』2019年Disney+配信中。ジョン・ファヴロー監督のフルCG、ナラ役はビヨンセ
ライオン・キング(前日譚)『ライオン・キング:ムファサ』2024年2025年4月9日よりDisney+独占配信
ムーラン『ムーラン』2020年Disney+配信中
リトル・マーメイド『リトル・マーメイド』2023年Disney+配信中
ヘラクレス製作中ガイ・リッチー監督・ルッソ兄弟製作で2022年6月発表。2024年時点でも脚本待ちと報道、公開日未定
ノートルダムの鐘発表のみ2019年1月に実写化発表(脚本デヴィッド・ヘンリー・ホアン、音楽メンケン&シュワルツ)。以降の進展は要確認
ポカホンタス/ターザン2026年7月時点で実写化の公式発表は確認できず

出典:Disney+公式 実写映画特集シネマトゥデイ(2019年1月17日)映画.com(2022年6月24日)

つまりアニメ版と実写版を見比べる遊びも、Disney+の中だけで完結するということ。

『リトル・マーメイド』はアニメ→実写、『ライオン・キング』は1994年版→2019年版→前日譚ムファサ、と系譜をたどれます。


📺 どう観るのがおすすめ?

初めての人は「オスカー2冠4作」から。

『リトル・マーメイド』『美女と野獣』『アラジン』『ライオン・キング』の4本を公開順に観れば、ミュージカル路線が磨かれていく過程がそのまま体感できます。

所要は約6時間、週末1日で足ります。

音楽で選ぶなら後期3作。

『ノートルダムの鐘』の重厚さ、『ヘラクレス』のゴスペル調、『ムーラン』の東洋的な旋律と、メンケン以降の実験精神が面白い時期です。

Disney+の料金は、2026年3月25日の改定後でスタンダードが月額1,250円(税込)/年額12,500円(税込)、プレミアムが月額1,670円(税込)/年額16,700円(税込)です。

9作+実写版5本を一括で観られると考えれば、1か月契約でも十分に元が取れる計算になります。

👉 Disney+公式サイトを見る

👉 DMM TVとDisney+のセットプランを見る(PR)

ディスク派・旧作コレクター派には、宅配レンタルという選択肢もあります。

👉 TSUTAYA DISCASで借りる(PR)


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よくある質問

Q. 9作を一番安く全部観るには?

A. Disney+スタンダード(月額1,250円)を1か月契約するのが最安です。

単品レンタルだと1本550円前後×9本で約5,000円になります。

Q. NetflixやU-NEXTでは観られない?

A. 2026年7月28日時点で、U-NEXTNetflixHuluLeminoには9作とも見放題配信がありません。

Q. 続編(『リトル・マーメイドII』など)も観られる?

A. ビデオ用続編の多くもDisney+で配信されています。

作品ごとに配信状況は変わるため、公式サイトでご確認ください。

Q. アカデミー賞を一番獲った作品は?

A. 受賞数だけなら各2個で並びますが、ノミネート含めた注目度では『美女と野獣』がアニメ初の作品賞候補として突出しています。

Q. 子どもと一緒に観るならどれから?

A. 『ライオン・キング』か『アラジン』が入りやすいです。

『ノートルダムの鐘』は宗教的・重厚なテーマを含むため、年齢に応じて選んでください。


まとめ

  • 9作すべて見放題はDisney+のみ(2026年7月28日時点)。U-NEXT・Netflix・Hulu・Leminoは配信なし
  • 『ヘラクレス』はレンタル配信も少なく、Disney+の価値が最も高い1本
  • アカデミー賞計11個受賞、うち8個がアラン・メンケン(作曲賞4+歌曲賞4)
  • 『美女と野獣』アニメ映画で初のアカデミー作品賞ノミネート(Disney+公式)
  • 実写版5本+ムファサもDisney+で配信中。見比べが1サービスで完結する

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参考リンク

*配信情報は2026年7月28日時点のものです。

配信は変動しやすいため、最新情報はDisney+公式サイトでご確認ください。

Tact

Tact

VODLensのライター。根っからのテレビっ子。サブスク4つ掛け持ち中。

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