『鬼滅の刃』の次に観るなら?鬼・妖怪アニメを「気に入ったところ別」に整理【2026年8月最新】
『鬼滅の刃』を観終えて「ああいう世界観をもっと観たい」と思った方へ。鬼・妖怪・あやかしが登場する和風ファンタジーを、怖さと温かさの度合いで整理しました。『夏目友人帳』『犬夜叉』『もののけ姫』『呪術廻戦』ほか、それぞれどこで観られるかもまとめています。
目次
結論:同じ「鬼が出てくる」でも、作品の温度はまったく違います
『鬼滅の刃』を観終えて「ああいうのをもっと観たい」と思ったとき、まず決めるべきは「何が気に入ったか」です。
鬼との戦いが好きだったのか。それとも和風の世界観と情緒が好きだったのか。
同じ妖怪ものでも、行き先がまったく変わります。
| 気に入ったもの | おすすめ |
|---|---|
| 鬼と戦うところ | 呪術廻戦/犬夜叉/地獄楽 |
| 和の情緒・切なさ | 夏目友人帳/もののけ姫 |
| 家族で観たい | ゲゲゲの鬼太郎/夏目友人帳 |
| もっと怖いのを | 東京喰種/モノノ怪 |
🌸 温かい・切ない系
夏目友人帳
妖怪が出てくるのに、怖くありません。
妖怪が見える少年が、祖母の遺した「友人帳」から妖怪たちの名前を返していく話です。別れの話が多いので、じんわり来ます。
「妖怪ものは怖いから苦手」という方の入口として、いちばんおすすめしたい作品です。
もののけ姫
宮崎駿監督作品。人と自然、人と神々の争いを描きます。
「妖怪」というより「神」の話ですが、日本の山に何かがいるという感覚は同じ根っこにあります。
タタリ神やシシ神の造形は、いま観ても怖い。子ども向けと思って観せると驚かれるタイプの作品です。
⚔️ 戦う系
呪術廻戦
『鬼滅の刃』の次に挙げられることが最も多い作品です。
呪いを祓う専門家たちの戦いを描きます。鬼滅より現代寄りで、戦闘の理屈っぽさが特徴。「なぜその技が効くのか」を細かく説明するタイプです。
グロテスクな描写は鬼滅より強めなので、そこは覚悟が要ります。
犬夜叉
戦国時代の日本に妖怪がいるという設定。半分妖怪の犬夜叉と、現代から来た少女かごめの物語です。
鬼滅が「大正時代の日本」なら、犬夜叉は「戦国時代の日本」。和風ファンタジーの原型のひとつです。話数が多いので、腰を据えて観る作品ですね。
😱 もっと怖い系
東京喰種
人を喰う「喰種(グール)」がいる世界。鬼滅の「鬼」に近い設定ですが、こちらは救いが薄いです。
「もとは人間だった」という切なさが鬼滅にもありますが、東京喰種はそこをもっと突き詰めます。しんどい話が好きな方向け。
💡 なぜ日本のアニメには鬼が多いのか
考えてみると不思議ですよね。ここまで鬼や妖怪の話ばかり作られる国も珍しいです。
理由のひとつは、日本の鬼が「完全な悪」ではないことだと思っています。
- もとは人間だった
- 人と情を交わすことがある
- 討たれるときに、少し悲しい
『鬼滅の刃』が刺さった人の多くは、鬼の側の事情に泣いたはずです。あれは日本の鬼の伝統そのものなんですよね。
西洋のモンスターが「倒すべき敵」なのに対し、日本の鬼は敵と味方の境目が曖昧です。だから物語が深くなります。
⚠️ 子どもと観るときの注意
このジャンルは年齢の見極めが必要な作品が多いです。
| 作品 | 注意点 |
|---|---|
| 夏目友人帳 | 比較的安心 |
| ゲゲゲの鬼太郎 | シリーズにより差あり |
| 鬼滅の刃 | 流血・首が飛ぶ描写 |
| 呪術廻戦 | グロテスクな描写が強め |
| もののけ姫 | 腕が飛ぶ・首が飛ぶ描写 |
「アニメだから大丈夫」は通用しません。詳しくはこちらにまとめています。
→ 子どもと観られるホラー10選|「G区分=安全」ではない理由
📌 まとめ
- まず「鬼滅の何が好きだったか」を決める。行き先が変わります
- 戦いが好き → 呪術廻戦/犬夜叉
- 和の情緒が好き → 夏目友人帳/もののけ姫
- もっと怖いのを → 東京喰種
- 日本の鬼は「完全な悪ではない」。だから物語が深くなる
- 年齢の見極めは必要。アニメでも流血描写はあります
⚠️ 配信状況はサービスごとに変わります。各作品の詳細ページで最新の配信先をご確認ください。
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