ピクサー映画 全31作品を公開順で完全ガイド|配信先と各作の技術革新、『トイ・ストーリー5』最新情報【2026年7月】

by Tact 更新:
ピクサー映画 全31作品を公開順で完全ガイド|配信先と各作の技術革新、『トイ・ストーリー5』最新情報【2026年7月】

ピクサー長編アニメ全31作品を公開順の一覧表で完全網羅。1995年『トイ・ストーリー』から2026年『トイ・ストーリー5』まで、各作のDisney+配信状況を2026年7月28日時点で確認しました。見る順番、シリーズ別のまとめ方、各作が実現した映像技術の革新まで公式ソースベースで解説します。

結論:ピクサー長編31作品、見放題は Disney+ 一択(2026年7月時点)

ピクサーの長編アニメーションは2026年7月28日時点で31作品。

見放題で見られるのはDisney+(ディズニープラス)だけで、劇場公開中の『トイ・ストーリー5』を除く30作品がすべて配信されています。

Amazonプライム・ビデオなど他社は見放題対象外で、有料レンタル扱いです。

見る順番は基本的に公開順でOK。

ほとんどが1作完結なので、気になる作品から入って問題ありません。

サービスピクサー作品の扱いひとこと
🥇 Disney+✅ 30作品が見放題事実上ここだけ。全作コンプリート可能
Amazon Prime Video△ レンタル見放題対象外。1作400円前後の個別課金
U-NEXTピクサー長編の配信なし
Netflixピクサー長編の配信なし
Huluピクサー長編の配信なし

Disney+はピクサー作品を専用の「ピクサーチャンネル」でまとめて配信しており、公式サイトの作品一覧でも全長編がラインナップされていることが確認できます(出典:Disney+公式「ピクサー映画作品一覧」)。


🎬 ピクサー長編アニメ 全31作品 公開順一覧【2026年7月最新】

「ピクサー 順番」で調べる方の多くが求めているのがこの表です。全米公開日を基準とした公開順で並べています。

1990〜2000年代(第1作〜第10作)

#作品名全米公開日本公開Disney+
1トイ・ストーリー1995年11月1996年3月
2バグズ・ライフ1998年11月1999年3月
3トイ・ストーリー21999年11月2000年3月
4モンスターズ・インク2001年11月2002年3月
5ファインディング・ニモ2003年5月2003年12月
6Mr.インクレディブル2004年11月2004年12月
7カーズ2006年6月2006年7月
8レミーのおいしいレストラン2007年6月2007年7月
9ウォーリー2008年6月2008年12月
10カールじいさんの空飛ぶ家2009年5月2009年12月

2010年代(第11作〜第21作)

#作品名全米公開日本公開Disney+
11トイ・ストーリー32010年6月2010年7月
12カーズ22011年6月2011年7月
13メリダとおそろしの森2012年6月2012年7月
14モンスターズ・ユニバーシティ2013年6月2013年7月
15インサイド・ヘッド2015年6月2015年7月
16アーロと少年2015年11月2016年3月
17ファインディング・ドリー2016年6月2016年7月
18カーズ/クロスロード2017年6月2017年7月
19リメンバー・ミー2017年11月2018年3月
20インクレディブル・ファミリー2018年6月2018年8月
21トイ・ストーリー42019年6月2019年7月

💡 2014年だけ空白なのはなぜ? 『アーロと少年』が制作途中で大幅な仕切り直しとなり、公開が2015年11月にずれ込んだためです。

2020年代(第22作〜第31作)

#作品名全米公開日本公開Disney+
222分の1の魔法2020年3月2020年8月
23ソウルフル・ワールド2020年12月配信先行
24あの夏のルカ2021年6月配信先行
25私ときどきレッサーパンダ2022年3月配信先行
26バズ・ライトイヤー2022年6月2022年7月
27マイ・エレメント2023年6月2023年8月
28インサイド・ヘッド22024年6月2024年8月
29星つなぎのエリオ2025年6月2025年8月
30私がビーバーになる時2026年3月2026年3月
31トイ・ストーリー52026年6月2026年7月3日❌ 劇場公開中

『ソウルフル・ワールド』『あの夏のルカ』『私ときどきレッサーパンダ』の3作は、劇場公開を経ずDisney+配信が中心となった作品です。

「劇場で見逃した」のではなく、最初から配信作品だったと覚えておくとスッキリします。

直近作の配信開始日も確認できています。

『星つなぎのエリオ』は2025年11月12日からDisney+で見放題独占配信スタート(出典:映画.com)、『私がビーバーになる時』は2026年6月10日から配信開始しました。


🍿 見る順番はどう考える?

ピクサー作品の多くは1作で完結する独立した物語です。

『レミーのおいしいレストラン』を見るのに『カーズ』の知識は要りません。

なので「ピクサー 順番」で悩む必要はほとんどなく、上の表を上から消化していけば大丈夫です。

ただし続編があるシリーズだけは、シリーズ内で公開順に見てください。

シリーズ見る順番本数
トイ・ストーリー1 → 2 → 3 → 4 → 55作
カーズカーズ → カーズ2 → クロスロード3作
モンスターズインク → ユニバーシティ(※物語の時系列は逆)2作
ファインディングニモ → ドリー2作
インクレディブルMr.インクレディブル → インクレディブル・ファミリー2作
インサイド・ヘッド1 → 22作

💡 モンスターズだけは要注意。『モンスターズ・ユニバーシティ』は『モンスターズ・インク』の前日譚(サリーとマイクの大学時代)です。公開順・時系列順どちらで見ても楽しめます。

はじめての1本なら『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『ファインディング・ニモ』が鉄板。

『ウォーリー』『ソウルフル・ワールド』は台詞が少なくテーマも哲学的なので、少し大きくなってからのほうが刺さります。


🚀 『トイ・ストーリー5』最新情報(2026年7月28日時点)

シリーズ第5作は2026年6月19日に全米公開、7月3日に日本公開

監督・脚本はアンドリュー・スタントン、共同監督にケナ・ハリスが名を連ね、上映時間は102分です(出典:映画.com 作品情報)。

スタントンは『ファインディング・ニモ』『ウォーリー』の監督で、初代『トイ・ストーリー』から脚本に関わってきた人物です。

物語の軸は、ボニーのもとにやってきた最新型タブレット「リリーパッド」

デジタルデバイスに取って代わられるのではという不安に直面したおもちゃたちを、ウッディとバズが再び束ねていきます。

日本語吹替はウッディ役の唐沢寿明、バズ役の所ジョージが第1作から続投しています。

興行成績は歴史的な水準です。

ディズニー公式の2026年7月27日発表によると、全世界興行収入10億ドルを突破して2026年公開作品のNo.1を記録。

日本国内でも7月26日までの24日間で興行収入85億4871万円動員597万5986人に達し、公開23日目での80億円突破はディズニー&ピクサー作品として史上最速となりました(出典:ディズニー公式ニュース)。

配信開始日は7月28日時点で未発表です。

直近作は劇場公開から4〜5か月ほどでDisney+の見放題に加わっており(『星つなぎのエリオ』は日本公開8月1日→配信11月12日)、同ペースなら2026年秋〜冬が目安。

ただしあくまで過去のパターンからの推測で、公式発表ではありません。

予習の手順は『トイ・ストーリー5』配信ガイドにまとめています。


💰 Disney+の料金とDMM TVとのセットプラン

ピクサー作品を見放題でそろえる唯一の入口がDisney+です。

2026年3月25日に料金改定があり、現在は以下の体系になっています。

プラン月額年額画質・同時視聴
スタンダード1,250円12,500円フルHD/2台
プレミアム1,670円16,700円4K HDR/4台

Disney+に無料トライアルはありません。

ただし年額なら月あたり実質約1,042円(スタンダード)。

1本あたり約35円で30作品コンプリートできる計算です。

👉 最新の料金・プラン内容はDisney+公式サイトで確認できます

なお、DMM TVとDisney+をセットで契約できるプランも用意されています。

ピクサーに加えて国内アニメも楽しみたいご家庭なら、単体契約より条件が良くなるケースがあるので比較してみてください。

👉 DMM TVとDisney+のセットプランを見る(PR)

サービス全体の詳細はDisney+完全ガイドにまとめています。


🛠️ ピクサーが更新してきた「映像技術の年表」

ピクサーの面白さは物語だけではありません。

ほぼ1作ごとに「これまで映画でできなかったこと」を実現してきたスタジオでもあります。

ここでは公式・業界専門メディアで裏が取れた節目だけを挙げます。

🧸 『トイ・ストーリー』(1995)── すべての始まり

第1作は、全編をコンピューターグラフィックスで制作した史上初の長編映画。ここから31作の歴史が始まりました。

👹 『モンスターズ・インク』(2001)── 毛を動かすための専用ソフト

サリーの体毛は232万413本

ピクサーはこれを動かすために「Fizt(Physics Tool)」という専用シミュレーションソフトを開発しました。

1本1本が互いに突き抜けず、他の毛に影を落とすよう処理する必要があり、当時としては桁外れの計算量です。

同じ仕組みはブーの服の動きにも使われました(出典:CG専門誌 Computer Graphics World「Monster Mash」2001年10月号)。

12年後の『モンスターズ・ユニバーシティ』では、この毛の本数がさらに桁違いに増やされています(出典:VentureBeat ピクサー技術者インタビュー)。

🤖 『ウォーリー』(2008)── 実写の撮影監督を招いた

アンドリュー・スタントン監督は本作を「アニメらしくない画」にするため、名撮影監督ロジャー・ディーキンスをビジュアルコンサルタントに招きました。

ディーキンスがスタッフに伝えたのは「現実の世界はアニメほど明るく照らされていない」という指摘。

照明の数を減らすことが実写らしさにつながったと本人が語っています(出典:HuffPost インタビュー)。

🏹 『メリダとおそろしの森』(2012)── 新システムと巻き毛の3年

本作からピクサーは長年の社内アニメーションシステムを退役させ、新システム「Presto」を初めて本番投入

以降の作品はすべてPrestoで作られています。

メリダの赤い巻き毛は手作業で約1,500本のカーブを配置し、最終レンダリング時に約11万1,000本へ補間される構造で、正しく動かすまでに約3年を要しました(出典:VFX専門メディア fxguide「Brave New Hair」)。

🔥 『マイ・エレメント』(2023)── 主人公がエフェクトそのもの

ヒロインのエンバーは「炎を持っているキャラクター」ではなく「炎そのものがキャラクター」。

主人公自体がボリューム(流体)シミュレーションという作品はピクサーでも前例がなく、炎を狙ったシルエットに整えるためスイスのディズニー・リサーチ・スタジオと組み、機械学習を使った新技術を投入しました(出典:The Walt Disney Company 公式ニュース)。


🔭 これから公開予定のピクサー作品

作品(原題)全米公開予定
水の都のネロ(Gatto)2027年3月
オノ・ゴースト・マーケット(Ono Ghost Market)2028年3月
インクレディブル3(Incredibles 3)2028年6月
リメンバー・ミー2(Coco 2)2029年11月

公開日は変更される可能性があります。

スケジュールの動きは配信・公開カレンダーでも随時追いかけています。


よくある質問

Q. ピクサーの長編は全部で何作品?

A. 2026年7月28日時点で31作品です。

1995年『トイ・ストーリー』が第1作、2026年7月3日日本公開の『トイ・ストーリー5』が最新作にあたります。

Q. どこで見れる?

A. 見放題はDisney+のみ。

劇場公開中の『トイ・ストーリー5』を除く30作品が配信中です。

他社は見放題対象外で、有料レンタルになります。

Q. 見る順番は?

A. 基本は公開順でOK。

1作完結が多いのでどこから見ても大丈夫です。

シリーズ物だけシリーズ内で順番を守ってください。

Q. 『トイ・ストーリー5』の配信はいつ?

A. 7月28日時点で未発表です。

直近作は劇場公開から4〜5か月で配信開始しており、同ペースなら2026年秋〜冬が目安ですが、確定情報ではありません。

Q. Disney+に無料体験はある?

A. ありません。月額1,250円(スタンダード)から、年額なら12,500円です。


まとめ

  • ピクサー長編は2026年7月28日時点で31作品。2014年だけ公開がない年
  • 見放題はDisney+ 一択。劇場公開中の『トイ・ストーリー5』以外の30作品が配信中
  • 見る順番は基本は公開順。シリーズ物だけシリーズ内の順番を守ればOK
  • 『トイ・ストーリー5』全世界興収10億ドル突破、日本でも24日間で85億円超の歴史的ヒット。配信日は未発表
  • ピクサーはほぼ1作ごとに新しい映像技術を実現してきたスタジオ。技術の年表として見返すのも面白い

📶 動画が止まる・4Kにならない場合は回線が原因のことがあります。使っているスマホで選ぶ光回線の早見表もあわせてどうぞ。


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参考リンク

*配信情報は2026年7月28日時点のものです。

配信・料金は変動しやすいため、視聴前にDisney+公式でご確認ください。

Tact

Tact

VODLensのライター。根っからのテレビっ子。サブスク4つ掛け持ち中。

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